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ケイトモスの誕生

ケイトモス(Kate Moss)って知っていますか。
ケイトモスは、世界で最も有名なファッションモデルの一人です。

ケイトモスのファションモデルへの転機は、劇的です。それは、1988年のことで、当時ケイトモスは14歳の少女でした。
ケイトモスは、家族旅行でバハマから英国に帰ると途中に、乗り継ぎの便のためにJFK空港(ニューヨーク)で、待っている時に奇跡的な偶然が起きました。
STORM AGENCYのサラ・デューカスがたまたまケイトモスを見かけ、彼女のファションモデルとしての可能性を見出したのです。
サラ・デューカスは、その場でケイトモスをスカウトしたのです。
旅行中の若干14歳の少女をスカウトするなんて、フィクションのような話です。

スカウトされたケイトモスの一番最初の仕事は、英国の雑誌「THE FACE」の表紙をトップレスで飾るものでした。
その後、ケイトモスは、世界的なファションモデルまで登りつめて行きます。

ケイトモスの活躍の場も、ファションモデルに留まらず、映画やテレビコマーシャルへの出演します。
そしてケイトモスのは、1996年の「VH1 AWARD」では「Model of the Year」に選ばれます。

ケイトモスのモデル人生

ケイトモス(Kate Moss)は、サラ・デューカスとの劇的な出会いから世界的なファションモデルにまでになり、絵に描いたようなサクセスストーリーのようにも思います。

でも、調べてみるとケイトモスのモデル人生は、順風満帆でもなかったようです。

ケイトモスは、身長167cmと低く、ファションモデルとしては例外的な存在で、また、また体系も大変にスリムで、拒食症や薬物依存を疑われたり、痩せすぎだと批判されたこともあったと聞きます。
ファッションモデルとしては、恵まれた体系とは言えないと思います。

それでも、ケイトモスは完璧な体型のモデル達とは一味違った個性派モデルとして活躍します。
ケイトモスが努めたモデルは、カルバン・クライン、シャネル、イヴ・サンローラン、グッチ、バーバリー、セリーヌなどがあります。また、ケイトモス自身の写真集も出し話題にもなりました。

ケイトモスは、2005年コカイン疑惑から、何年もの間広告塔役を務めてきたバーバリーやH&Mの広告からも下ろされてしまい、モデルとしての危機を味わいますが、周りの擁護により復帰します。
日本でもテレビコマーシャルが放映され、キャンペーンのため来日も果たしました。

ケイトモスの最近

ケイトモス(Kate Moss)は、2004年1月は30歳の誕生日を迎えました。
そして、各雑誌がこぞって30歳を迎えたケイトモスを取り上げました。2004年は、彼女の特集で満ちた年でもあった訳です。
カルバン・クラインやバーバリーをはじめとして数多くのブランドのミューズを務め、美の象徴であったケイトモスも、いつのまにか30歳を超えました。
また、ケイトモスも既に娘を持つ母親です。母親になったケイトモスは、ランウェイショーに立つことは、めっきり減りました。
モデル界ではジェマ・ウォードやリリー・コールといった新世代ドールモデルが話題を集めています。
特にケイトモスと同じイギリス出身のリリー・コールには、常に「次世代のケイトモス」の称号が付いて回ってるほどです。

しかし、それでもケイトモスは、今も光り輝き、スーパーモデルとしての存在感を持っています。
ケイトモスが復帰後初めてファッションショーに出演したバーバリー・プローサムの2004春夏ミラノコレクションは、それだけで話題になったほどです。
今でもケイトモスが最前列に姿を見せるだけで、そのコレクションは注目を集め、キャットウォークのモデルよりも目立ったりしています。

今後ケイトモスが、どのような人生をを積み上げていくのかはわかりませんが、いつの時代でも特別な存在でいて欲しいと思うモデルがケイトモスです。